税務担当者という肩書が付与された途端、社内では税のプロフェッショナルとなり、様々な相談案件が持ち込まれます。相談する側はYes or Noの答えだけを求めますが、そのYes or Noの結論を導き出すには、条文の確認から類似事例の収集等、相応の時間と努力を必要とします。結論が二択で割り切れず、複数の選択肢が考えられるケースも多いです。

税務担当者はこれを自分一人でやるため、大変で時間を要します。ここを端折って上司に相談して結論を出したいと考えても、上司も結局これらの情報がなければ判断できないため、結局だれかがこれら情報収集の作業をすることになります。

当事務所が提供する税務顧問は「隣の席の専門家」がコンセプト。「あれっ？と思った時に気軽に電話できる存在」を目指して、会計・税務に関するアドバイスや情報整理のサポートを提供し、税務担当者や税務責任者の負担を軽減するお手伝いを致します。